のほほん製作所 日誌係

のほほんとした日常などをつづります

随筆詩 『古い東洋人』 ひっそり出ました

 

最近、ひさびさに手製本を作りました。

ホッチキスで留めて、マスキングテープ仕上げとなっています。

目次と、内容をすこし公開します。

よろしくお願いします。

 

***

 

○○ もくじ ○○

はじめに


むい
むよく
しぜん
ひん
じゆう
わびさび
ゆう

 

***
 

 

はじめに


 ぼんやりしていると、言葉が降りてきました。「古い東洋人」という言葉です。もう絶滅してしまったようなひとや言葉について書く意味あるのかな、とおもったのですが、「意味がある」ことを考えること自体が、「古い東洋人」の発想に反する行為だと気づきました。さすが、古い東洋人。
 というわけで、「古い東洋人」という随筆詩を書いてみました。古い東洋人は、じつのところ「あたらしいひと」なのではないかと感じています。発想は古代ですが、実践はたいへん未来的で超越的なのです。そのあたりの魅力を、すこしでも伝えることができたらうれしいです。

 

***   
 

  む・無


古い東洋の
奥底には
無がねむっています

 

でも
無を説明することは
できそうにありません
言葉の限界をこえたところに
それがあるからです
これから書くことは
「無のようなもの」にすぎません

 

無とは
ものごとの区別を
いっさいしないことです
これとあれ
わたしと
あなたの区別さえしないのです

 

ほんらい
わたしは
無我なのです
自分の意図を働かせないのです

 

いきなり
無茶なお話しですね
ごめんなさい

 

 

 

 ***

 

 

 むい・無為


無から
ひとの
行動原理として
無為がでてきました

 

 無からは
 何もでないはずでは と
おもった人は
そのとおりなのですが
ここは無為ということで
沈黙してください

 

さて
無為は
何もしない 
というよりも
余計なことはしない
というかんじです

 

簡素
つまり
とてもシンプルな行動です

 

起きて食べて寝るだけです(にゃお)

 

それ以外のことは
極力しないしない

 

 

 

***

 

以上です。

 

売店は、以下の通りです。

 

七月堂(東京)

恵文社一乗寺店(京都)

ホホホ座浄土寺本店(京都)

待賢ブックセンター(京都)

カロ・ブックショップ(大阪)

葉ね文庫(大阪)

black bird books(大阪)

とほん(奈良)

 

お読みいただき、ありがとうございます。